記者バカ一代 マル秘取材メモで振り返る、昭和&平成「記者会見」裏面史

号泣!大爆笑!居直り!記者会見に見る、昭和・平成史

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

萩原聖人 「公務員暴行犯」に…壮絶裁判で頑なに明かさなかった「一緒にいた女性の名前」

俳優業のみならず、芸能界No.1の実力を誇るプロ雀士しても活動。 現在開催中の「Mリーグ2022-23」に「TEAM雷電」の一員として出場している萩原聖人である。 そんな萩原が、とんでもない騒動に巻き込まれたことがあった。それが平成6年(1994)10月から始まっ…

沢田研二 「あんたはバカか」当たり障りなしの質問にブチ切れた暴言三昧の顛末

沢田研二が2月14日、主演映画「土を喰らう十二ヵ月」で、第77回毎日映画コンクールの男優主演賞に輝き、表彰式にVTRで登場。 「こういう賞には縁がないと思っておりましたので、この年になってこういう賞を頂くと、まだ頑張らないといけないなと思いました」…

志穂美悦子 夫・長渕剛を「自由にさせたい」「不貞スキャンダル」で見せた驚きの余裕

長渕剛の妻で、現在フラワーアーティストとして活躍中の元女優・志穂美悦子。 そんな彼女が2月8日、自身のインスタグラムに「世界ラン展2023」に展示した「緋の舞」と名付けた紫紺の胡蝶蘭をあしらった作品を披露し、フォロワーから絶賛の声が寄せられた。 …

安田成美 「朝ドラ史上初の主役途中降板」を決断した「本当の理由」とは!?

福原遥主演で現在放送中のNHK朝ドラ「舞いあがれ!」も、残すところあと1カ月ちょっと。61年に放送がスタートした朝ドラも今年で62年。思い起こせば長い歴史の中、様々な出来事があったが、中でも印象に残っているのが、95年放送の「春よ来い!」における初…

羽生善治 藤井聡太戦で「復活」も「寝グセ封印」宣言した畠田理恵との厳戒挙式

2月9日、10日の両日、東京・立川市で行われた将棋の第72期ALSOK杯「王将戦」七番勝負の第4局は、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太五冠に107手で完勝。羽生が2勝2敗のタイに戻した。 今回の対局では、羽生の寝グセが久しぶりに復活。 聞くところ、寝グセがひど…

手塚理美 イチローと葉月里緒菜が絡む「真田広之」との複雑な離婚理由とは

ある番組で豊川悦司が、若い頃にファンレターを出した本人から返事をもらった、と触れたことに「なんだか、とても感動しました。素敵なエピソードをお話してくださりありがとうございました」と、自身のインスタグラムに感謝の気持ちを綴った手塚理美。 彼女…

ムツゴロウ畑正憲 ライオンに中指を食いちぎられるも「麻雀復活」の驚愕

2月7日、新潟・妙高市のスキー場にイノシシが出現。スノーボーダーを転倒させた映像が流された際、コメントしていた「アジア動物医療研究センター」のパンク町田氏の「イノシシの方向を変えればいいだけなので、横から蹴ればイノシシの方向が変わりますから…

赤西仁 「KAT‐TUN脱退」は必然!8年前の語学留学からくすぶり続けていた「火種」とは

今年5月22日をもって「キンプリ」脱退を発表している平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の動向を受け、最近やたらと目立つのが「辞めジャニ」に関する記事だ。 「好きな『辞めジャニ』ランキング 長瀬智也、中居正広の超人気者を上回った1位は?」(女性自身)、…

三遊亭円楽 記者のなぞかけに当意即妙!爆笑と拍手に包まれた不貞会見

2月5日、「大喜利」に新メンバーの春風亭一之輔を迎え、初回の平均世帯視聴率15.8%と、相変わらずの人気ぶりをみせた日本テレビの長寿番組「笑点」。 周知のように一之輔の席は、昨年9月に死去した三遊亭円楽の定位置。 同番組では昨年から代役を立て、「大…

和泉雅子 1億円超の借金で北極点に到達した冒険女優の「爆上がり講演料」

創造的な冒険や探検を行った人物に贈られる「植村直己冒険賞」の授賞式が2月6日に都内で開催され、大阪出身の28歳の登山家が、栄誉ある同賞に輝いた。 植村氏といえば、昭和45年(1970)に世界最高峰エベレストに、日本人として初めて登頂。同53年(1978)に…

狩野英孝 「女子高生と深い関係」で汗だく68分のしどろもどろ

先日、テレビを見ていて、ふと「また口が禍の元にならなきゃいいけど」と思ってしまったのが、お笑いタレント・狩野英孝が「女遊び」について語った持論である。 それは2月5日に放送された「ドーナツトーク」(TBS系)。 ゲスト出演した狩野は「どうして男性…

向井亜紀  「代理出産」後の戸籍訴訟で「怒りを覚えた」最高裁判決

タレントの向井亜紀が、神田正輝とともにMCを務める「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系)のレギュラーを、3月25日放送回で卒業すると発表した。 平成5年(1993)4月の番組開始当初から30年間、同番組に出演してきた向井。 しかし、番組出演と並行したそ…

小泉今日子 「入籍・離婚・独立・不貞」すべて2月に発表のなぜ?

正月が終わったと思ったら、もう2月。 昨今は、毎月22日の「夫婦の日」には、映画鑑賞券が割引になるなど、様々な特典が付つくようだが、今から28年前、平成7年(1995)の「2」が3つ並んだ2月22日、東京・青山のギャラリーで、おしゃれな結婚入籍記者会見を…

奈美悦子 芸能界初の珍事「バストトップ喪失」で執刀医を訴えたら…

久本雅美の一発ギャグに「ヨロチクビー!!」という、何度見ても笑ってしまうネタがあるが、その「トップ」をめぐる笑えない珍騒動が、平成8年(1996)6月に勃発した、奈美悦子の日本芸能界史初ともいう「バストトップ喪失事件」だった。 奈美が週刊誌での一…

樋口可南子 不貞発覚で放った「芸能史に残る名言」とは…

芸能人の記者会見そのものが激減した近年と違い、ワイドショー全盛の80~90年代には、記者会見で飛び出した「芸能史に残る名言」がいくつもあった。 その代表的なものが、コピーライターで現夫・糸井重里氏との不貞が発覚した樋口可南子が、昭和57年(1982)…

RIKACO 渡部篤郎との亀裂を浮き立たせた「夫婦CM共演拒否」の決定打!

タレントのRIKACOが1月29日にインスタグラムを更新して「まさか隣の哀川翔家の息子が役者になるとは思わなかったし。まさか自分の息子が脚本や演出をするなんて思ったことがなかった」と言及。 自身がプロデュースし、長男・渡部樹也が作・演出、そして哀川…