長州力 UインターVS新日「対戦要望書」に「みんな首吊って死ね。墓に糞ぶっかけてやる」

現役時代にはその暴れっぷりもさることながら、数多くの迷言・珍言を残してきたのが、プロレス界のレジェンド、長州力だ。 中でもプロレス界の歴史に名を刻んだ大問題発言、それが1994年2月に放った「墓に糞ぶっかけ」だろう。 コトの起こりは1992年10月。…

仲代達矢 「影武者」代役会見での「光栄です!」発言で始まった勝新太郎との「絶交騒動」と「号泣再会」

8歳で父親が死去すると、極貧の中で「食うために」ボクサーを志すも、アルバイト先の大井競馬場を仕切る地回りに「顔がいいから役者になれ」と言われ、心機一転、俳優座に入団。 それから七十数年にわたり、俳優として第一線で活躍してきた仲代達矢さんが11…

卓球・水谷隼 五輪金メダル記者会見2日後に公開した中国人からの「くたばれ、消えろ」罵詈雑言

昔から「出る杭は打たれる」とはよく言われるもの。 だが昨今はSNSで自分の思いを簡単に、しかもダイレクトに届けることができる。 怒りや誹謗中傷といったネガティブな感情が直接的に相手に伝わることで、「出る杭」が打たれ続けてしまうという、厄介な現象…

浜木綿子 息子・香川照之の記者会見で感じた「心のうねり」と家を出て帰ってこなかった夫との雪解け

香川照之(市川中車)の母で女優の浜木綿子が10月13日の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に登場し、6月に出版した著書「楽しく波瀾万丈」のタイトル通り、その波乱に満ちた「女の一代記」を告白した。 10月末で90歳となる浜が宝塚歌劇団を退団後、舞台共演で…

ボビー・オロゴン 暴行事件後の復帰会見に安田大サーカス・団長安田が「潜入質問」大暴走

頭の回転の速さでおよそ外国人とは思えぬボケをかまし、バラエティー番組に出ずっぱりだったのが、ボビー・オロゴンだ。 ところが2020年5月、自宅で妻の頬を叩いたとして埼玉県警に暴行の現行犯で逮捕され、妻が「長年、DV被害を受けてきた」と告白したこと…

布川敏和&つちやかおり 「離婚したのにまさかのマンション隣人」で電撃復縁の可能性?

学生時代から付き合い始めて、20代半ばで結婚。 子育てがひと段落したところで、ふと我に戻り、「このままこの人と一緒にいていいのかしら」…そんな思いを抱く女性はいることだろう。 そんな場合、決まって「もう一度、輝きを!」という気持ちを後押しするの…

ラサール石井 「24歳女子大生と再婚」で放った「胸はそこそこ」「夜の営み回数は加藤茶以上」

テレビのコメンテーターであればいざ知らず「言葉が命」の政治家ともなれば、言葉の選び方を間違えれば、単なる不適切発言では済まされなくなるはずだ。 今年7月の参議院選挙で社民党から出馬し、初当選したラサール石井氏が先日、同党の副党首に就任した。…

野沢直子 再婚で思い出す「初婚」凱旋帰国で語った「チップ1回500円」「母乳芸もやる!」

今年の夏に一時帰国すると、テレビやラジオなどに出演。一緒にバンド活動している13歳下のトラ・フジモト氏との再婚を公表したのが野沢直子だ。 ブッ飛んだキャラで知られる彼女は、早いもので御年62歳。 10月3日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ…

舞の海秀平 「ハッキリ言いすぎ」NHK大相撲解説がガンガン炎上したら「自分の家が焼けているのかと」

この人が相撲愛に満ちていることはよくわかるし、的確な解説に思わず膝を打つことも少なくない。 ただ、思ったことをついそのまま口にすることで、しばしば炎上騒ぎが勃発してしまう。それがNHK大相撲解説者の元小結・舞の海秀平氏だ。 例えば2022年の3月場…

古村比呂 「徹子の部屋」で布施博とのドロ沼離婚を振り返った「最悪の箱根旅行」

突然のテレビでの告白に驚いた視聴者は、実に多かったことだろう。 9月19日、古村比呂が「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演すると、のっけから布施博との別居・離婚問題に触れ、 「突然の別居だったんですね。それから2年ぐらい、別居生活で。私の気持…

水沢アキ 涙と怒りの「婚約破棄」から42年…告白した「サイパン事件」のウラ側

過去には香港スターのジャッキー・チェンと恋人関係にあったとほのめかし、あるいは突如として、十代の頃に俳優Mに性暴力を受けた、と告白するなど、数々の爆弾発言で芸能マスコミに話題を提供してきた…といえば、水沢アキだ。 彼女が9月17日放送の「ぽか…

織田裕二 「世界陸上」なんじゃそりゃな絶叫フレーズ史「何やってんだよ!」「妄想が止まりません」

「ついでに帰ってきちゃいました。一度、陸上ってものを生で見てもらいたい。世界一が集まる大会。本当にびっくりする。たった1秒で天国と地獄を両方味わえる」 今年の2月6日、世界陸上東京大会スペシャルアンバサダーに就任した織田裕二は、記者会見で興奮…

細木数子 Netflixでドラマ化、謎の女帝を世に知らしめた「島倉千代子の5億円借金」肩代わり手腕

はたして戸田恵梨香演じる「占い師・細木数子」はどこまで、細木氏本人の衝撃的な半生に迫ることができるのか。 Netflixで2026年に世界配信されるシリーズ「地獄に堕ちるわよ」。主演の戸田が自身のインスタグラムで細木氏に扮したビジュアルを公開し、その…

阪神マートン 「アイ・ドント・ライク・ノウミサン」が近畿大学の入試問題に出た

いくら本人は冗談のつもりでも、公の場で「君のことが嫌いだ!」と言われたら、言われた側はいい気持ちなはずはない。 それは2012年6月9日に行われた阪神×オリックス戦でのこと。 阪神の先発投手は「虎のイケメンサウスポー」能見篤史。 1点ビハインドで…

キャンディーズ・藤村美樹(ミキ) 石破茂も推し…挙式日に披露宴会場からソロデビュー曲「生中継」

まさに「遅きに失する」退任劇だった。突然の会見で首相の座を退き、次期総裁選にも出馬しない意向を示した石破茂首相。 辞意表明を受け、石破氏の最側近たる赤沢亮正経済再生担当相は、 「キャンディーズ風に言えば、普通の男の子に戻ってですね、また今後…

柏木由紀子 8.12「日航機123便墜落」坂本九の遺体を運ぶ妻の「胸が詰まる姿」と果たされなかった「2つめの約束」

日本航空のジャンボ機123便が羽田空港から伊丹空港へと向かう途中、群馬県にある御巣鷹の尾根に墜落したのは、40年前の8月12日、夕刻だった。 乗客乗員524人の中には、歌手・坂本九さんの本名「サカモトヒトシ」の名前が含まれていた。 墜落事故の知らせを…

TKO木下隆行 「タイ移住発表」木本武宏との「パワハラ&投資詐欺」謝罪会見で報道陣もドン引きだった「漫才⇒ライブ告知」

「私、TKO木下は海外移住します。ガチです。企画とかじゃなく、本当に向こうに住んで活動します。タイのバンコクに移住して、9月から活動します」 お笑いコンビTKOの木下隆行が突如、コンビのYouTube動画で、今年9月からタイのバンコクに拠点を移し、芸能…

金村曉 「絶対に許さない!顔も見たくない」日本ハム・ヒルマン監督をコキ下ろしで下された「厳しい謹慎処分」

優勝がかかった大一番では、個人の成績とチームの勝敗とが天秤にかけられる場合がある。 しかし勝負の世界とはいえ、プロであれば成績はそのまま、歴史に刻まれる。 そんなせめぎあいが展開されたのが、2006年9月の日本ハム。 トレイ・ヒルマン監督の采配を…

船越英一郎 「23歳下アーティストと再婚」で思い出す松居一代との「ドロ沼離婚」探偵調査

船越英一郎が再婚し、昨年に第1子が誕生していたことが明らかになった。 お相手は23歳下、歌手でチョークアーティストの松下萌子だ。 2人は7年前、船越が準レギュラーの番組で共演。 その後、交際を深めていったそうだが、現在は船越65歳、松下42歳。 今…

竹本真一 「力士は体がデカイから普通のことができない」国会議員の物言いに有力力士が「フザけるな!」怒り心頭

当たり前のことだが、力士はただ単に太っているわけではない。 巨体と巨体がぶつかり合う「大相撲」という競技では衝撃を吸収し、相手からの力を伝わりにくくする必要がある。 そのために強靭な筋肉をつけ、その上に脂肪を乗せる。 いわば力士の体は、トレー…

志穂美悦子 長渕とついに別居報道「朝まで密会」自宅前釈明のウラにあった「半狂乱の怒り」

近ごろ、長渕剛・志穂美悦子夫妻の周辺が、やたらと騒がしくなってきた。 最初に夫婦の別居を報じたのは「週刊文春」だった。 記事によれば、長渕は一昨年末から志穂美と暮らす自宅を出て別居状態にあり、昨年4月には志穂美が長渕の個人事務所など、関連会…

競泳・池江璃花子 「白血病告白」の衝撃自体で「政界珍答弁大臣」が袋叩きに!

「全ての運を使い果たせたらいいなと思うくらい、本当に今回はメダルを狙っている」 そんな気持ちで挑んだ8月1日の水泳世界選手権50メートル・バタフライの準決勝。 しかし結果は25秒67で、全体11位。 決勝へとコマを進めることができなかった競泳日本代表…

室伏広治 首相官邸で五輪金メダリスト美女にブチかました「場違いな即興」要求

それはパリ五輪から帰国したメダリストら総勢66人が、首相官邸を表敬訪問した、2024年8月13日ののことだった。 司会を務めたのは、2004年のアテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト、室伏広治スポーツ庁長官。 室伏氏は現役引退後、日本陸上競技連盟、日本オリ…

中山麻理 「浮気したら慰謝料4億円」のはずが…三田村邦彦との泥沼離婚訴訟の「条件」

女優の中山麻理さんが亡くなったのは7月12日。77歳だった。 訃報は中山さんの三男で、俳優の中山麻聖が7月22日にSNSで報告したものだが、中山さんといえば1969年、スポ根ドラマの草分け的存在のドラマ「サインはV」(TBS系)で、主人公のライバルを好演。…

勝新太郎 苦悩の表情で30秒間沈黙した「世界のクロサワ映画」降板トラブル

「座頭市」などで知られる昭和の名優、勝新太郎が亡くなってから、今年6月で28年の月日が流れた。 そんな勝の歴史に残る迷言といえば、1990年の大麻疑惑の際に発した「もうパンツははかない」など数々あるが、中にひとつだけ、芸能マスコミには饒舌だった彼…

双羽黒(北尾光司) 「人間として親方を許せなかった」立浪部屋脱走と廃業事件の真相

15歳ですでに身長195センチ、体重110キロ。堂々たる体格を武器に地元中学を卒業後、鳴り物入りで入門した立浪部屋から北尾光司が本名で初土俵を踏んだのは、1979年の春場所だった。 「末は大関、横綱、間違いなし」と大きな期待を寄せられるも、兄弟子との厳…

コリン・モリカワ 【米ゴルフツアー】生放送で松山英樹に放った「放送禁止用語」の中身

「放送禁止用語」というのは読んで字のごとく、放送には不適切なため、その使用が禁止されている言葉のことだ。 これは日本のみならず、欧米でも「dirty word」と呼ばれる。 有名どころとして「F**K」「S**T」といった単語が、それにあたる。 ただ、むやみに…

柳沢敦 「現代用語の基礎知識」にも載ったの「QBK」騒動の余波

2006年6月18日、その「事件」は日本中のサッカーファンが固唾を飲んで見守る中で起こった。 この日、ドイツで開催されていたサッカーW杯1次リーグ第2戦(クロアチア戦)に臨んだのは、日本代表だった。 第1戦でオーストラリアに1-3と惨敗した日本とし…

内藤大助 「ゴキブリ」呼ばわりに「タマ打て」支持…亀田家大暴走の言い訳

ボクシングにおける試合前の舌戦はある意味、試合を盛り上げるためのパフォーマンスでもある。 とはいえ、言うにコト欠いて相手を「ゴキブリ」呼ばわりし、「負けたら切腹する」と大見得を切ったボクサーがいた。 2007年10月11日、国内最年少の王座獲得をか…

和泉雅子 「原発不明ガン死」冒険家女優が北極点到達で作った「借金1億円超」は「すごい講演会」で即返済

日本人女性として初めて北極点に到達した女優といえば、冒険家としても知られる和泉雅子さんだ。 7月9日深夜、原発不明ガンのため都内の自宅で死去したことが明らかになった。 享年77。 彼女は1961年に日活に入社。映画「非行少女」に主演し、テレビドラマ…