鴻池祥肇 「罪を犯した子供の親は市中引き回しの上、打ち首にすればいい!」は言葉のアヤ?

人気時代劇「遠山の金さん」が白州で罪人に放つ「江戸市中引き回しの上、打ち首獄門! えぇ~い、引っ立て~!」の名ゼリフに「いよっ、金さん、日本一!」なんて合いの手がかかったのは、四半世紀前のことだった。 この人が時代劇のファンだったかどうかは…

大相撲・阿炎 「力士暴力動画」投稿の張本人がSNS研修会で「寝ていたので覚えていない」

言うまでもなく、力士の仕事は相撲を取ることだ。 なので、インタビューにわずらわしさを感じることもあるだろう。 ただ、この世界でメシを食うプロである以上、マスコミへの対応も言ってみれば、仕事の一部。 ならば無難にこなす技を身に付けたいところだ。…

中山成彬 「だから大分県の学力は低いんだよ」発言で大臣就任2日後の辞表騒動

首相が首相だから、選んだ大臣も暴言王だった。 そんな声が野党から一斉に上がったのが、2008年9月25日。 発足したばかりの麻生内閣で国土交通大臣に就任した中山成彬氏が、報道各社とのインタビューで言い放ったトンデモ失言の大連発が原因だった。 中山氏…

加護亜依 いつの間にか「バツ2」になっていた…ジェットコースター「波乱」人生

昨年12月30日の「2年前に離婚していました」報告を目にし、やっぱりな~とは思ったものの、同夜にテレビ朝日でオンエアされた「しくじり先生 俺みたいになるな!!SP」に出演した加護亜依に思わず「な~んだ、結局は番宣に利用したのか」と感じた…そんな視聴…

増田明美 「詳しすぎる解説」がアダに!五輪中継で「彼氏の存在」をサラッとバラし謝罪

原稿用紙400字詰め2~3枚、あるいは1200字程度の文字数でも、早口で読み上げれば、おそらくは数分足らずで済んでしまうはずだ。 だからこそ、スポーツ中継で数十分、いや、数時間もしゃべり続けられる実況アナや解説者はまさに「しゃべりの職人」と言って…

辻希美 杉浦太陽との結婚会見で飛び出した「なぜ避妊しなかった?」直球質問

昨年11月に芸能事務所への所属とインスタグラム、YouTubeチャンネルの新設を発表。アクセスが殺到し、サーバーがダウン状態となった現役JKが希空(のあ)だ。 彼女は元モーニング娘。の辻希美と杉浦太陽の長女。 この春から高校3年生になる17歳だが、顔出しO…

中居正広 独立会見で写真週刊誌記者をイジリ倒した「異例づくし」な現場

守秘義務を理由に、決局のところ、真相がよくわからぬまま、芸能界から姿を消した中居正広。 この問題に関し、大揺れに揺れたフジテレビに対し、明日3月31日、外部の調査委員会からの報告書が公表される見通しだ。 結果いかんによっては、同局をさらに窮地に…

陸上・為末大 エムバペの記者会見での一言に完敗した「本当に余計なひと言」

懲りないことはまさに、この人のことだろう。 陸上男子400メートル障害の日本記録保持者として「走る哲学者」と呼ばれた為末大だ。 それは2014年9月、自身のツイッターに書き込んだ次のようなつぶやきが原因だった。 〈アメリカ人が着物を着ても最後の最後…

小泉純一郎 イラク戦争の非戦闘地域は「この私に聞かれてもわかるわけない」の開き直り

「反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えないというご指摘は、私自身の問題だと反省をしております」 以前、小泉進次郎氏のこんな構文が大きく取り上げられたことがある。これはあの父親…

松本薫 五輪柔道・金メダル直後に「10センチの緑色の妖精を見ました」大真面目発言の余波

まずは問題。 中島美嘉、大島優子、柳原可奈子、渡辺徹、的場浩司…。彼らに共通しているものは何? この問いに回答できれば、アナタは相当の芸能通と思われるが、驚くなかれ、彼らはいずれも過去に「妖精を見たことがある」と証言している芸能人なのだ。 と…

久間章生 「原爆投下はしょうがない」を安倍晋三が擁護して袋叩きの顛末

原爆投下から今年でちょうど80年。 節目の年を前にした昨年12月24日、長年にわたって核廃絶を訴えてきた日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)にノーベル平和賞が授与された。 日本記者クラブで会見に臨んだ代表委員らは、 「受賞にあたっては、若い人た…

サンフレッチェ広島 市長の「チームは2位でいい」発言に怒り爆発!意地で掴んだあっぱれ逆転劇

熾烈な優勝争いの最中、ホームチームがある自治体の長が「優勝されたら困る」などと言えばいったいどんなことになるか、およそ想像がつくことだろう。 そんな前代未聞の大問題発言が飛び出したのは、2013年12月3日に行われた広島写真記者クラブ懇親会の場だ…

松岡利勝 経費がかからない議員会館で「光熱水費2880万円」計上の言い訳「ナントカ還元水」

最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)は政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、総額約6億7600万円の寄付を記載していなかったと公表。 1月31日には総務省に訂正を届け出て、国民に政治不信を招いたことを謝罪したが、政治と金の話にまつわる疑惑は枚挙に…

亀梨和也 「田中みな実と熱愛報道」後の共演会見で報道陣から噴出したある「疑惑」とは

「亀梨和也が近くKAT-TUNから脱退し、所属事務所からも独立予定」との記事が「NEWSポストセブン」により配信されたのは、2月5日だった。 記事では「亀梨の誕生日にあたる2月23日に何か大きな発表があるのでは」と示唆していたが、10日ほど前倒しで2月12…

福原愛 「誘拐騒動」の末の「泥沼離婚」…中国で「女優デビュー」の次に狙うモノ

子供の親権をめぐって台湾人の元夫との間でドロ沼の抗争劇を繰り広げた元卓球日本代表の福原愛が今年1月、中国で女優デビューしていたと報じられた。 彼女が出演したのは、中国・四川省の成都市をPRする「成都出張マニュアル」という、7分ほどのショートム…

清水アキラ 覚醒剤逮捕の息子が初めて明かした悲痛な「面会やりとり」

子供が世間を騒がせたのであれば、親としてはなんらかの形で謝罪する必要はあるだろう。 ただ、それが立派な大人になった息子の場合、親はいつまで頭を下げ続けなければいけないのか。 ふとそんな疑問が頭をよぎった記者会見がある。 2017年10月12日夜、三男…

女子テニス加藤未唯 対戦相手による「失格処分にしろ」主張と「余計なひと言」

テニスの公式ルールブックには、失格の要件に「危険もしくは無謀なボールをコート内に故意に打つ、もしくは、不注意に打ったボールが深刻な事態を招いた場合」と記されている。 そんな失格の是非をめぐり、大々的に物議を醸した「事件」がある。 全仏オープ…

穴見陽一 あろうことか、肺ガン患者の受動喫煙対策に「いいかげんにしろ!」で大顰蹙

ここ数年は飲食店における禁煙・分煙が当たり前になった。 だが、ほんの7年ほど前にはまだ「タバコを吸って何が悪い!」と主張する喫煙者は少なからずいた。 とはいえ、喫煙者で現職の国会議員が、なんとガン患者に向かって罵声を浴びせようとは…。 コトの…

アンジャッシュ渡部建 記者会見で振り返る「不倫グダグダ釈明」の「相方みたいな記者」

アンジャッシュ・渡部建が、複数の女性との「多目的トイレ不倫」を「週刊文春」に報じられ、初めて公の場所で記者会見を行ったのは、騒動から半年後の2020年12月3日だ。 11月16日には年末の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)で復…

丸山茂樹 「こんなクソ小便コース」「お前が打ってみろ!」自ら明かした仰天「黒歴史」

2000年から2008年までアメリカツアー(PGAツアー)に参戦し、日本人最多の3勝。 さらに世界ゴルフ選手権優勝、全英オープンでは5位、全米オープンでも4位に入るなど、輝かしい成績を残したのは、「マルちゃん」の愛称で親しまれてきたプロゴルファー、丸…

平井卓也 福島瑞穂への「黙れ、ばばあ!」に続いて「ぐちぐち言ったら完全に干す。脅しておけ」

「菅政権の目玉政策」として創設されたデジタル庁のトップが、ネットでの誹謗中傷やパワハラまがいの指示を行っていた…。 そんな疑惑が連日メディアで大々的に報じられたのが、平井卓也デジタル大臣による前代未聞の「請負先メーカー恫喝暴言騒動」である。 …

いしだあゆみ 「ショーケンとの離婚会見」で残した「名セリフ」と「悲しみに満ちた笑顔」

線が細いからこそ、芯の強さが引き立つ。 そしてあんなに悲しい笑顔を見せられる役者はもう現れないだろう。 そう思わせたのが、甲状腺機能低下症で亡くなっていたことが公表された、いしだあゆみだ。享年76だった。 彼女は歌手デビュー後、1968年発売の「ブ…

柳田稔 「法務大臣はいいですね。2つ覚えときゃいいから」余計なひと言で即刻辞任

10万円の商品券配布問題で四面楚歌の石破茂総理だが、かつて野に下っていた政調会長時代、「一日も早く職を辞すことが国家のためだ」とバッサリ斬り捨てたのが、菅直人第1次改造内閣で法務相兼拉致問題担当相の職にあった柳田稔氏である。 柳田氏は2010年9…

川淵三郎 サッカーW杯惨敗後に「聞かなかったことにはならないだろうねぇ」

その「歴史的失言」が飛び出したのは、2006年6月24日。 サッカーW杯ドイツ大会後に行われた記者会見の席だった。 発言の主は当時、日本サッカー協会会長の川淵三郎氏。 2002年に開催された日韓W杯に続き、4年後となるドイツ大会で出場を果たした「ジーコ…

斉藤由貴 30年の結婚生活から「卒業」した「3度目の不倫報道」の釈明

やはり一度できてしまった夫婦間の大きな溝が、埋まることはなかったようだ。 昨年12月22日、斉藤由貴が約30年に及ぶ結婚生活にピリオドを打ち、正式離婚していたと、所属事務所が発表した。 斉藤は1994年12月に結婚。 夫は同じモルモン教(末日聖徒イエス・…

山田優 「セレブ爆買いスーパー密着映像」高級生活と「小栗旬への来客」

小栗旬の自宅に招かれたことがあるチョコレートプラネットの長田庄平は、そのゴージャスさに思わず「家、リッツ・カールトンみたい、マジで」と驚いたという。 小栗の妻・山田優が昨年10月、「スーパーをハシゴしまくる女密着SP」と題するバラエティー番組「…

ダンプ松本「中村雅俊とのラブシーンならOK」27歳の芸能界転身

1980年代に一世を風靡した全日本女子プロレスのヒールレスラー、ダンプ松本の半生を描いたNetflixのドラマ「極悪女王」が昨年、絶大なる評判を得た。 ダンプは1980年8月、田園コロシアムでレスラーとしてデビュー。 1984年にヒール軍団「極悪同盟」を結成し…

菅直人 福島原発「爆発」翌日、東電に乗り込み恫喝4時間の大混乱

立憲民主党の菅直人元総理が次の衆議院選挙に立候補せず、政界から引退するとして、10月8日に国会内で記者会見を開いた。 菅氏は1980年の衆院選で初当選。その後、自民・社会・さきがけ3党連立の橋本内閣で厚生相として初入閣、薬害エイズ事件への対応で注…

田原俊彦 来年にはついにおじいちゃん?「マスコミ嫌い」全開の長女誕生報告

全く知らなかったが「10月4日」は104(トシ)、つまりトシちゃんこと田原俊彦の日なのだとか。 そんなトシの日に飛び込んできたのが、彼の長女でタレント田原可南子と高良健吾との結婚と第1子妊娠の発表だった。 高良36歳、可南子30歳。63歳のトシちゃんは…

羽賀研二 5年ぶり3度目の逮捕でまた「容疑者」に!知人に明かした「楽して稼ぐ方法を見つけた」

羽賀研二がまた「容疑者」になった。 これで5年ぶり3度目の逮捕だ。 報道によれば、暴力団組長ら7人と結託。強制執行妨害不動産の差し押さえを免れるため、虚偽の登記をした疑いが持たれているのだが、驚いたのは羽賀と一緒に逮捕された人物の中に、2016年…