2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「翔んで埼玉」シリーズの武内英樹が監督を務める7月公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」で「最強内閣」のうち、農業政策の一翼を担う農林水産大臣・徳川吉宗役を演じるのが、個性派俳優の高嶋政宏だ。 高嶋は父・忠夫と母・寿美花代夫妻の長…
「ま、あのテンションなら、もって2年。早ければ1年以内に離婚するな。間違いないよ」 これは2010年7月16日、玉置浩二と青田典子が婚姻届を提出した際、知人のスポーツ紙記者が言い放った言葉だ。 ところが、それから14年あまり。 3月9日に放送されたNHK BS…
今月18日午後1時、東京會舘で伊集院静氏のお別れの会が行われ、元環境相小泉進次郎衆院議員を始め、作家北方謙三氏、作家大沢在昌氏ほか、和田アキ子、近藤真彦、騎手武豊、元広島監督山本浩二氏、元競輪選手中野浩一氏ら約400人が参列した。 エッセー「大人…
現在放送中のドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)で、昭和から令和へタイムスリップした阿部サダヲ扮する主人公・市郎と、高2の娘・スケバン純子(河合優実)の会話にちょいちょい登場する三原じゅん子ネタが、SNS上で盛り上がっている。 5話では「下…
これぞまさに「浪速しゃべくり漫才」の真髄。 いや~、掛け値なしで本当に素晴らしかった。 2019年に血液のガンの一種である多発性骨髄腫と診断され、闘病中だった宮川花子が「宮川大助・花子」として2月下旬、久々に「笑点」(日本テレビ系)に登場した。 …
「沢田研二、ツアー千秋楽の異変『歌詞間違い連発』『難聴・視力低下を告白』…弱気発言にファン騒然」 そんな物騒なタイトルが付いた「女性セブン」の記事を、2月初旬に目にした。 1月にのライブツアー最終日、歌い出しで何度か歌詞を間違え、MC中に「(自分…
それこそ10人いればみんな姿形が違うように、夫婦の形もそれぞれだ。 とはいえ、同じ相手と2度結婚し、2度とも離婚。 それでも繋がりが切れない不思議な関係を維持しているのが、広田レオナと吹越満ではないだろうか。 2人の間には女優として活動する咲耶と…
あのキラキラした瞳で見つめられ、ちょっと鼻にかかった声で「そんなことあるわけないじゃないですか~」と言われようものなら、底意地の悪い芸能記者らも、つい突っ込んだ質問を躊躇してしまう。 それがかつて「魔性の女」として芸能マスコミに次々と話題を…
どうしたものか、世の中には周りの人間が「あの人だけはやめた方がいいんじゃないの」と口を揃えて反対しても、「ダメよ、あの人には私が必要なの!」とばかりに、なかなか耳を傾けない「ダメンズ」好きな女性がいるものだ。 むろん本人がそれで満足し、周り…
以前、この記者会見連載で、今年1月に死去した日本ボクシング連盟の山根明元会長を取り上げた。 あの騒動の3年前、大阪市内のホテルで山根氏と並んで引退記者会見に臨んだのが、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代だった。 彼女は2…