2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「ええ、多い時には月に4~5回、2人して練習に見えていますよ。たぶん、反町さんは初心者。松嶋さんはゴルフ歴が長いんじゃないかなぁ、とてもお上手ですよ。今日あたりもお見えになるんじゃないですかねぇ」 反町隆史と松嶋菜々子が、フジテレビで入籍記者…
1月16日、ウェブサイト「Smart FLASH」が、ダウンタウンの浜田雅功とその妻・小川菜摘の「熟年別居」を報じた。 記事によれば、小川は世田谷区内の豪邸を出て都心の超高級賃貸マンションで暮らしているとされる。小川の事務所も、別居の事実を認めているとい…
70年代後半に放送され、大ヒットしたドラマ「コメットさん」(TBS系)で2代目を務め、清純派アイドルとしてブロマイドの売り上げが、山口百恵やピンクレディーを抜いてトップになる、という快挙を成し遂げたのが、大場久美子だ。 だが、昭和59年(1984)には…
キザな風貌に「ホラ話芸」。 そしてお得意の「指パッチン」で70年代のお茶の間を大いに沸かせたポール牧は、ビートたけしに「ポール師匠はとにかく、やることなすこと全てハチャメチャ」とイジられたことで、90年に入って再ブレイクした。 筆者も「ポール牧…
別居中の妻と思われる女性に車で尾行され、深夜、駐車場に止めた車のドアやトランクを合鍵で開けて「痕跡」を調べられたあげく、こともあろうに、張り込んでいた写真誌に、その一部始終が掲載される。 それが平成8年(1996)11月に起こった、三田村邦彦と22…
03年にスタートし、06年のシーズン2では30%近い視聴率を叩き出した医療ヒューマンドラマの金字塔「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)。 同ドラマが昨年末、16年ぶりに映画として蘇り、1週間で興行収入30億円を突破、大きな話題を呼んでいる。 主演の吉岡秀…
平成31年(2019)に、第2子となる女児が誕生。 昨年10月には子育てと並行しながら、映画「天間荘の三姉妹」の主題歌となった玉置浩二とのデュエット曲「Beautiful World」を発売。今年6月からは全国ツアーもスタートすることを発表した──。 シンガーソングラ…
「11PM」をはじめ「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」など昭和、平成の人気番組で司会。タレントしても一世を風靡した大橋巨泉が、ガン闘病の末に82歳で亡くなってから、今年7月に丸7年を迎える。 生前、取材では何度かお世話になったが、いつも「…
昨年の大晦日、バレーボール選手の西田有志と古賀紗理那、また俳優の平岡祐太と一般女性が結婚を発表。さらに元日には、「GENERATIONS」の片寄涼太と土屋太鳳、綾野剛と佐久間由衣の結婚も立て続けに明らかになるなど、結婚ラッシュが続いた。 だが、そのい…
昨年暮れ、女優・のんが企画・脚本・監督・主演を務めた映画「Ribbon」を見た。 周知のように「のん」という名前をめぐっては、芸名を巡るトラブルにより、本名の「能年玲奈」で活動することが出来なくなった彼女が平成28年(2016)7月、再出発するにあたり…
大阪の吉本興業本社で行われた会見に黒いスーツ姿で登場。 報道陣を前に「笑いを届ける仕事をしながら、このような事件を起こし、心よりおわび申し上げます」と謝罪したものの、その表情には「納得できない悔しさ」が滲んでいた。 それが、2010年1月12日に行…
かつて勤務していた葬儀場の面接でのエピソードとして「白いワイシャツに黒い肌着を透けさせたら受かった」と語るなど、エロチシズム溢れるトークと独特の世界観で人気を博した壇蜜。 そんな彼女をしばし絶句させたのが、平成27年(2015)11月18日に都内で行…
記者という仕事柄、筆者はこの三十数年で芸能をはじめ、事件、事故、皇室と数多くの記者会見を取材してきた。 そんな中で、危機管理のスペシャリストたちが「満点だった」と口を揃えるのが、高島礼子が元夫・高知東生の逮捕から6日後の平成28年(2016)6月30…
近年ではCMでの「宝くじ売り場」の店員さん役がすっかり板についた、石田ゆり子。 そんな彼女が昨年12月28日、「写真を整理していたら、こんなのが出てきた」とのコメントとともに、3枚の写真を自身のInstagramにアップ。 その1枚には「たぶん25歳ごろのわた…
昔から「子はかすがい」と言われるが、この夫婦の場合、どうもそうはいかなかったようだ。 おバカタレントとして人気だったスザンヌが、元ソフトバンク投手で野球評論家の斉藤和巳氏との離婚を発表し、記者会見に臨んだのは、平成27年(2015)3月18日である…
バラエティー番組などで常々、「毎日、ゆで卵が食べられることが贅沢です」と語っていた板東英二。 その個人事務所が名古屋国税局の税務調査を受け、平成17年(2005)から7年間で約7500万円の申告漏れを指摘されたのは、同24年(2012)12月のことだ。 板東は…
舌の根も乾かぬうちに、という喩えはこういう時に使うのだろう。 そう痛感したのが、玉置浩二と薬師丸ひろ子の、結婚7年目の離婚劇だった。 平成10年(1998)6月1日、主演するミュージカル「シュガー」(同年9月公演)の制作発表記者会見に臨んだ薬師丸。彼…
おそらくこの報道には、本人も椅子から転げ落ちる勢いで驚いたのではないだろうか。 写真週刊誌「フライデー」が、桂文枝と34歳年下の演歌歌手・紫艶との「20年不貞」をスッパ抜いたのは、平成28年(2016)2月だった。 文枝はこの時、72歳。一方の紫艶は38歳…