2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

競泳・池江璃花子 「白血病告白」の衝撃自体で「政界珍答弁大臣」が袋叩きに!

「全ての運を使い果たせたらいいなと思うくらい、本当に今回はメダルを狙っている」 そんな気持ちで挑んだ8月1日の水泳世界選手権50メートル・バタフライの準決勝。 しかし結果は25秒67で、全体11位。 決勝へとコマを進めることができなかった競泳日本代表…

室伏広治 首相官邸で五輪金メダリスト美女にブチかました「場違いな即興」要求

それはパリ五輪から帰国したメダリストら総勢66人が、首相官邸を表敬訪問した、2024年8月13日ののことだった。 司会を務めたのは、2004年のアテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト、室伏広治スポーツ庁長官。 室伏氏は現役引退後、日本陸上競技連盟、日本オリ…

中山麻理 「浮気したら慰謝料4億円」のはずが…三田村邦彦との泥沼離婚訴訟の「条件」

女優の中山麻理さんが亡くなったのは7月12日。77歳だった。 訃報は中山さんの三男で、俳優の中山麻聖が7月22日にSNSで報告したものだが、中山さんといえば1969年、スポ根ドラマの草分け的存在のドラマ「サインはV」(TBS系)で、主人公のライバルを好演。…

勝新太郎 苦悩の表情で30秒間沈黙した「世界のクロサワ映画」降板トラブル

「座頭市」などで知られる昭和の名優、勝新太郎が亡くなってから、今年6月で28年の月日が流れた。 そんな勝の歴史に残る迷言といえば、1990年の大麻疑惑の際に発した「もうパンツははかない」など数々あるが、中にひとつだけ、芸能マスコミには饒舌だった彼…

双羽黒(北尾光司) 「人間として親方を許せなかった」立浪部屋脱走と廃業事件の真相

15歳ですでに身長195センチ、体重110キロ。堂々たる体格を武器に地元中学を卒業後、鳴り物入りで入門した立浪部屋から北尾光司が本名で初土俵を踏んだのは、1979年の春場所だった。 「末は大関、横綱、間違いなし」と大きな期待を寄せられるも、兄弟子との厳…